「サッカーダイジェストTV」のYouTubeチャンネルにて、スポニチ:垣内記者がRB大宮アルディージャの補強について触れていたのでご紹介。
内容
発言は45分あたり。
白鳥:大宮とか気になっているんですけど。
垣内:大宮は国内のブラジル選手何人かに声をかけているって聞きます。J2でいきなり海外から良い選手はなかなか難しい。J3で無双状態だったので、今のままでもJ2ではそれなりに戦えるだろう…と、あとは穴埋めしてJ1行けたらっていう方針だと思います。J1に上がったらいい選手を取る。お金はないわけではないので、J2の良い選手、J1で燻っている選手を入れるパターンはあるかなと。
うーむ、4,5年かけて行くと言ったレッドブルの方たちの通り、地に足をつけたオフシーズンになりそうと垣内記者は見た模様。2023年の町田のような豪華補強で一気にJ1というのはなさそうな雰囲気です。
まずはここ数年でガタガタになったクラブの内部、施設、下部組織を固める感じですかね~。
ひとこと

急いではいけない。
急いては事を仕損じる。カテゴリーに関わらず過去にも豪華補強をしても全く機能せずに逆に残留争いに巻き込まれる羽目になったチームの例がYouTubeにアップされているな。でも補強は大事だよ。
ファビアン・ゴンザレス、ダニルソン、ナザリト、エステバン、イバルボ… コロンビアから発掘してきたら面白そう。
岡山のルカオは取りましょう
そこに謙虚さはいらないんだけどな。
現状に的確に上積みして、一気にJ1めざせ。
期待はずれの補強は勘弁ですね。