ヤマハの開発したリモート応援システムがJリーグ全体に導入!?

各地で練習試合が行われている今週末。ヤマハの開発したリモート応援システムが好評とニュース。

以下、抜粋して引用。

内容

誰もいないスタジアムに常設スピーカーからは本番さながらの声援や歌声、拍手がこだました。磐田のスポンサーのヤマハが開発したリモート応援システムはサポーターが自宅などで中継を見ながら現場に声援を届けることができる。専用アプリで「激励」、「拍手」、「声援」の3種類のボタンを押すと、競技場に設置されたスピーカーから音が流れる仕組み。生配信された試合と連携して行う公開実験はこの日が初めてで、両チームのサポーターが押したエール回数は190万回。事前に録音した応援団の歌声に、参加者の選んだエールが加わることで、無観客でも会場が満員のサポーターがいるいつもの公式戦のような雰囲気となった。(中略) 新型コロナウイルスの影響で無観客開催に踏み切る各種スポーツで注目され、プロ野球の数球団から、チームに問い合わせも来ている。この日、会場にはJリーグ関係者も視察。今後はリーグ全体での導入を含めて検討されるもようだ。

– スポニチ –

というわけでヤマハの開発したリモート応援システムがかなり好評とのこと。

 

私も磐田と清水の試合を見ましたが、他で行われていた練習試合のライブ中継とは臨場感が雲泥の差。まるで本当に観客が居るかのように感じました。正直設置と撤去費用がかかるダンボールサポーターより、選手にとっては何倍も効果が大きいかと…。

 

大宮も是非導入してほしいけど27日までに間に合うかな…。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
ぜひ導入してほしい!

2 件のコメント

  • 費用が問題ですが、現地が盛り上がるので導入してほしいですね。

  • 導入にはそれなりの費用が必要だと思われるが、暫定的な開催形態のために投資するだろうか?
    目的は?選手の鼓舞?
    どれほどの効果?勝利に繋がる?
    誰もいない観客席を盛り上げても意味はないね。