再開後、NACKで初めて行われた厳戒態勢での観客あり開催。既に世界でも導入されているサポーターパネルですが、その置き方が注目されていましたのでご紹介。
以下、抜粋して引用。
内容
最大5000人という条件があるため、当然スタジアムには空席が目立つ。そんな中、大宮は東京V戦でひとつの興味深い解決策を提示していた。前節から使用している600超のサポーターパネルはスタンドにそのまま置き、その横にソーシャル・ディスタンスをとってサポーターが並ぶ。遠目から見ると、少なくとも“ガラガラ”には見えず、雰囲気も出ている。渡部も「試合前にゴール裏に挨拶に行ったときには、サポーターの方とサポーターパネルがきれいに並んでいて、選手同士でも『いいね』と話していましたし、とても良い雰囲気だなと感じました」と話す。すでに再開されていた欧州各リーグでも使われていたサポーターパネルだが、実際のサポーターとパネルの組み合わせによるハイブリッドは新たな形。選手のモチベーションにも影響するだけに、今後各クラブが追随することになるかもしれない。
大宮は一箇所に敷き詰めるのではなく1マスずつあけて配置。これによりソーシャルディスタンスを確保しつつサポーターがパネルの隙間を埋める形で入ることができ、ゴール裏のスカスカ感をなくしていました。
大宮のパネルは発泡スチロール製で耐久力もありますので何度も配置変更が可能。今後は他クラブも隙間を埋める形で配置していきそうですね。
管理人のひとこと
少しでも選手が喜んでくれればいいな。
東側ゴール裏のパネルは東京Vのシュート練習でいくつも破壊された
頭にボールぶつけられた人もいたな(蹴った選手は後で謝ってたけど)
元祖ダンボールサポのチームだからな。
本人とパネル、二人並んで応援できたりして。
(/▽\)♪