川崎フロンターレMF:家長昭博選手が、2014年のオフに大宮アルディージャに入団したことについて自身の口から語ってくれていました。
以下、抜粋して引用。
内容
家長は2014年末にマジョルカを契約満了となる。
それを受けて、次なるチームに選んだのが大宮アルディージャだった。
「実は一度、断ったんです。というのも、僕は一度経験したことにあまり惹かれないから。それもあって『Jリーグはもう、いいんちゃうか』みたいに思っていたし、それなら新しい世界を見たいという気持ちのほうが強かった。
でも、2014年から監督に就任されることになっていた大熊(清)さんが何回も電話をくださって……しかも、なんかめちゃめちゃ交渉がうまくて飲み込まれ(笑)、最後は『じゃあ、行きます!』って返事をしていました。初めての”関東のクラブ”ということに新鮮さを覚えていたところもありました」
本人の口からここまで入団時の話が語られた初めてかな?
当時も驚きの大型補強。今でもすごいですが、大熊さんの交渉術はすさまじいことを示すエピソードですねぇ。
彼が去ってから10年近く経ちます。なんとかJ1の舞台で彼と戦いたいものです。
ひとこと

RB大宮として挑みたい!
でなんで川崎行っちゃたの?
今の家長でいい!大宮へ戻って欲しい!!