ユルゲン・クロップ氏のロングインタビューがサッカーキングに掲載。先日のいわき戦についてのコメントをご紹介。
内容
開幕戦のモンテディオ山形戦(○2-1)と今回のいわきFC戦(●1-2)2試合を実際に見たことを含め、RB大宮についての印象はいかがですか?
クロップ 私にとっての2試合目でしたが、全般的に素晴らしい進展があったと思います。結果としては、開幕戦は勝利して、今回は敗戦という真逆のものでしたが、それがフットボールですし、問題ではありません。今日、何人かの選手とは立ち話をしました。監督とは少しミーティングをしましたが、それは私がいるときは普通のことですし、いろいろな話をすることができました。フットボールの観点で言えば、素晴らしい発展だと思います。3位から昇格できることが普通のことと考えてはいけません。J3からJ2に昇格し、J2ですぐにトップチームになるのは極めて珍しいケースです。私たちはいいチームを持っていますが、少し難しい時間だったとも言えるでしょう。5試合連続で引き分けていましたが、おそらくすべて勝てる可能性もあっただろうし、3勝はすべきでした。昨夜の試合は普段であれば負ける試合ではなかったと思いますが、負けてしまった。これがフットボールです。予想不能だからこそ、みんなが試合を愛しているのです。全体的にはポジティブな進展なので満足していますよ。
下位リーグから昇格一年目で昇格争いしているのはすごいこと。3勝すべきといったの磐田、鳥栖、長崎戦かなー。
難しいけと上がりたい…