ホーム岐阜戦のロスタイムに生まれたMF:三門雄大の決勝ゴール。そのゴールの前のワンプレーであるバブンスキーのプレーがすごいことが判明。
以下、抜粋して引用。
内容
改めて見るとバブちゃんのスルーかなり効いてるな😮
もしあのまま打ってたら向かって右側の狭いとこ、しかもケアされてるコースしかなかったけどスルーしたことによって視野確保や右も左もケアしなくちゃいけなくなったキーパーが中央にステップ踏んで結果それが一瞬の反応の遅れに繋がってる🙄 https://t.co/GVYX293aJF— 玉子さん (@omiya41) 2019年6月15日
これがバブンスキーがスルーする瞬間
左は目の前のDFがたしかにコースを切っており、シュートコースは右しかない。でも既にビクトル選手は右に寄っているので打ったら確実にセーブされていたでしょう。
しかし、スルーしたことにより、シュートコースは2つに。どちらにも対応できるようビクトル選手は左に移動。(後ろの横断幕「A」をみると分かりやすい)というか左が空いているため左に狙いを絞った?
完全に逆を突かれてゴールとなりました。
いや〜バブンスキーのファインプレーですね!
そしてこんな意見も。
三門に対して、右側から相手が寄せてるから、右のシュートコースはGKの担当ではない。だから、GKが位置をセットし直した(→左右どちらにも飛べる)後、左側に流れたのは誘導とも言えるし、守備の基本通りとも言える
なんにせよ、寄せが間に合ってないので、小島とバブンスキーでほぼ勝負あったゴール https://t.co/CbVoHFTZD9
— ラジカル (@radicallllll) 2019年6月16日
果たして真相は…。
管理人のひとこと
とにかく決まればいいのだ。
うん。でもやっぱ、そこにきっちり蹴り込んだミカさんが一番すごいんじゃね?
ここに至るのには、前半にミドルを撃っていたのが布石になったんじゃないかと小生は考えます。
逆に、元紀くんのFKは一本目だったのでイマイチ期待はずれでした。
次は、昇偉くんにも積極的に狙って欲しいと願います。
バブンスキーには、その前に小島から最高のパスを受けた場面に決めきって欲しかった。まあ、確かに勝てば良いから、これを糧にした結果のプレー、と勝手に解釈もできるし、次以降の試合に生かして欲しいと思ったりする。
三門がスルーと声をかけたと自分で言ってましたね。
そりゃそうだよ。
バブの判断だけでスルーはムリ。
後ろでミカがしっかり準備した上で、スルーさせてるよね。
よくふかさないで、コースに蹴り込んだよ。
とっさにでたのか?
練習でやってる形なのか?
あのシーンは確かに守備側がファーサイドのコースをカバーして、ニア側をキーパーが潰す場面だけど、流れ的にみて小島バブンスキー三門で崩した素晴らしいゴール。あの狭いコースに蹴った三門の技術も素晴らしい。
今年の大前はゴール前でのポジショニングが悪い。
今節もファンマのシュートをブロックしてしまうし、
他の試合でもチャンスのときに違うところにいるし。
二桁とるくらい復調して欲しいが。
ここぞという時の攻撃の厚みというか バブの華麗なスルーやミカの空いたコースに枠内ギリギリのシュート
やっぱり良いプレイが二つも重なると得点になる確率が凄く高くなるね。