RB大宮株式会社の原社長が新スタジアムについて語りましたのでご紹介。
内容
――新スタジアムも待望される
原 大宮公園の再開発計画があり、NACK(本拠地・NACK5スタジアム大宮)も古いので、レッドブルもやっぱりそこに対しては当然興味を持っている。彼らは育成にも投資すると断言しているけど、そのためには当然トップチームの収入を増やし、規模を拡大する必要があり、実現にはスタジアムが持っている要素がすごく大事になる。
――収容人数も拡大
原 開幕戦であんだけ入って1万3000人なので実質1万5000人にはいかないから、2万5000~3万人くらいは考えている。やっぱりVIPルームであったり、地元の人たちがもっとくつろげるような空間とかは、今のNACKでは難しい。ドイツも昔はスタジアムがひどくて、ドイツW杯のときだいぶ良くなった。何かのきっかけでそうなるし、大宮の場合そういう計画があるっていうのは、彼らも理解しているでしょうね。
見るには素晴らしいNACKですが、ゆくゆくは長崎や広島のように、稼げるスタジアムにしないといけません。少しずつ動いているとされる大宮スーパー・ボールパーク構想にRB大宮もしっかりと乗って新スタジアムでJ1、ACLと行きたいものですね~。
記事には日本代表クラスの指導者の招聘、クロップ氏の来日時のことなども話してくれています。
コネを持つ原さんがいるうちに、いろいろ決めてしまいたいですねぇ。