A今治戦:長澤徹監督「選手は何で差し切れなかったんだと感じていた」

引き分けたアウェイFC今治戦。長澤徹監督のコメントでJリーグにのみ掲載された、選手たちの心情を現した箇所がありましたのでご紹介。

内容

ロッカーに帰ったら選手たちがめっちゃ悔しそうでした。引き分けでオッケーとは誰も思っていませんけど、取った勝点1は消えることがないですし、非常に大きなものだとも思っています。

--この勝点1は価値のあるものと捉えているか?
そういうふうに選手を慰めたんですけど、選手は誰もそんな顔をしていなくて、何で差し切れなかったんだと感じていたと思います。
勝利への渇望感が強い選手たちなので、そのパワーを次に生かしてくれればと思っています。

Jリーグ

相手はホームでベストメンバー。逆にこちらは長距離遠征、シルバに加えてファビアンと杉本までいない飛車角抜き状態。さらに小島、谷内田、茂木は連戦で先発。正直、引き分けでも十分…と私は思っていましたが、選手はそうではなかった。

生まれ変わったRB大宮であれば大丈夫。札幌戦は12番目の選手としてホームで後押しして、なんとしても勝利しましょう!

ひとこと

所沢栗鼠

とはいえワントップはどうにかしないと…。

8 件のコメント

  • チャンスの回数はほぼ互角だった。
    気持ちやハードワークは大前提として、
    まずはセカンドボールをしっかり回収出来るように整備することが急務だろう。

  • セカンドボールの回収3試合でている課題だが、個人的にはそう単純にも見えてなくて
    開幕戦のときは前からプレスに行くのに、ツーボラのところでボールがずっと逃げていて、前のワントップ、ツーシャドがどれだけがんばれるかが勝負だな―と傍観していた。
    4節あたりからツーボラのどちらか1枚を前に上げるようになって前よりプレスがハマるようになったなと思っていた。
    ただそれでも回されることを嫌って最近はツーボラ両方とも前にプレスかけている、どこからだったまで覚えてないが。
    最近はこの上がったツーボラの裏センターバックとボランチの間のスペースをうまく使われてセカンドボールの回収が全くできなくなってしまっている。
    現状の状態は分かるが対策はあまり思いつかない、と同時にアルトゥールシルバがいなくなってから明らかにセカンドボールの回収が課題になっている彼に頼っていたんだとすごく実感しています。

  • ファビアンが怪我ではないことを祈る
    ワンチャンシルバ復帰とかないかな

  • 自分もシルバ離脱から、全体的にうまくいかなくなってきたように思います。
    攻撃に失敗して相手にボールが渡ってもシルバが刈り取ってくれるので、敵陣に留まる時間は長く感じてました。今は奪われるとすぐに自陣に戻されて、守備の負担も大きくなった気がします。

  • お前が強度とかで誤魔化してるからだよ!
    そんなこと選手はわかってるぞ〜

    負け出したら離れてくから気をつけろよ!