A今治戦:長澤徹監督「選手は何で差し切れなかったんだと感じていた」

引き分けたアウェイFC今治戦。長澤徹監督のコメントでJリーグにのみ掲載された、選手たちの心情を現した箇所がありましたのでご紹介。

内容

ロッカーに帰ったら選手たちがめっちゃ悔しそうでした。引き分けでオッケーとは誰も思っていませんけど、取った勝点1は消えることがないですし、非常に大きなものだとも思っています。

--この勝点1は価値のあるものと捉えているか?
そういうふうに選手を慰めたんですけど、選手は誰もそんな顔をしていなくて、何で差し切れなかったんだと感じていたと思います。
勝利への渇望感が強い選手たちなので、そのパワーを次に生かしてくれればと思っています。

Jリーグ

相手はホームでベストメンバー。逆にこちらは長距離遠征、シルバに加えてファビアンと杉本までいない飛車角抜き状態。さらに小島、谷内田、茂木は連戦で先発。正直、引き分けでも十分…と私は思っていましたが、選手はそうではなかった。

生まれ変わったRB大宮であれば大丈夫。札幌戦は12番目の選手としてホームで後押しして、なんとしても勝利しましょう!

ひとこと

所沢栗鼠

とはいえワントップはどうにかしないと…。

2 件のコメント

  • チャンスの回数はほぼ互角だった。
    気持ちやハードワークは大前提として、
    まずはセカンドボールをしっかり回収出来るように整備することが急務だろう。

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