新加入FW:江坂任「どんな形からでも点を取れることを証明したい」。

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今オフ、競合を制してJ2群馬から完全移籍で加入したFW:江坂任。昨日発売の月刊J2マガジン2月号で自信の特長を「点を取ること」と語りました。

以下、抜粋して引用。

内容

記者:シーズン序盤には監督やチームメイトからの「前に上がるな」という声もあった中で、最後まで自分のスタイルを貫きましたね。

江坂:実際、そうやって上がれる選手はチームにはいなかったし、そうしないと突破できませんでした。それに、自分の特長を出さなければ意味がないと思ってましたから。

(中略)

江坂:J1では今季やったように、前へ前へという自分の特長を出していきたいですし、どんな形からでも点が取れることを証明したいです。やっぱり結果だと思いますから。

– 月刊J2マガジン2月号 –

まさに生粋のストライカー!

とにかくゴールを取ることで周囲を認めさせてきたと語る江坂。甘いマスクの王子とは真逆の激しい性格のようです。

ただし、大宮にはムルジャという絶対的なストライカーが居るため、今までチームのように「ゴールだけ」に専念できる環境ではありません。時にはパスも出し、チャンスメイクやアシストも取れる選手へと成長できるのか…注目ですね。

その他、J2マガジンには家長昭博への独占インタビューや加入が決まっているネイツ・ペチュニクのインタビュー記事も掲載されています。購入して読むべし!