2024年度のJクラブ移籍金収入と支出が開示。大宮アルディージャは収入は1800万、支出は5千万でした。
内容
収入
▼J3
31.松本山雅FC 3200万円(国外3100万円、国内100万円)
33.ツエーゲン金沢 3000万円(すべて国内)
34.FC岐阜 2900万円(国外100万円、国内2800万円)
35.Y.S.C.C.横浜 2500万円(すべて国内)
35.FC大阪 2500万円(すべて国内)
35.カマタマーレ讃岐 2500万円(すべて国外)
39.ガイナーレ鳥取 2300万円(すべて国内)
41.RB大宮アルディージャ 1800万円(国外200万円、国内1600万円)
少なっ!
と思ったけど、獲得が多くて放出は少なかった24年のオフ。海外分は現・G大阪MF奥抜選手の国内復帰にともなうものでしょう。国内分は現・徳島MF高田選手でしょうね。あとは現・鹿児島MF山崎選手が若干あるのかな。
支出
▼J3
29.FC今治 5100万円(国外5000万円、国内100万円)
30.RB大宮アルディージャ 5000万円(すべて国内)
泉の完全移籍分かなー。あとは安光か谷内田は契約残ってた可能性はありますね。
若手組も多くの移籍金を残してくれるぐらい活躍して、海外に羽ばたいてほしいものです。
ひとこと

泉、市原は海外に行くでしょうね~
北のクラブは大赤字で笑った
改めて決算を見ると、J2からJ3に降格した2023年の大宮はJ2売上高5位、トップチーム人件費は9位(ちなみに残留した隣の群馬の2.4倍)。金の力では順位は手に入らなかったと言うことか。親方日の丸NTTの片手間運営では限界だったようだ。
2024年は売上高もトップチーム人件費もJ3でダントツの1位。2位を大きく引き離している。予算の上では勝って当前だったわけだが、昇格に多大な貢献をした山本佳津さんの離脱が惜しまれる。
ホームグロウン?
アカデミー出身者が多いのが自慢のクラブらしいけど、ちっとも巣立ってないという現実か。
結局、単なるコストダウンの言い訳なんだな。
アカデミーが多いスタメンだと、公式戦でも大学生にも負ける程度の戦力というのがその証左。
サポーターを愚弄してるよ。
RBになって変わっていくのかな。
谷内田は契約残ってたって言ってたよ。大宮からオファー来て即決したってキャンプ動画で言ってるよ。