今週発売の雑誌:エコノミストにRB大宮株式会社の原社長のインタビューが掲載。レッドブルに大宮が選ばれたことをコメントしてしていましたので書き起こし。
内容
レッドブルのサッカークラブは、グローバルではこれまで明らかにアジアが抜けていました。日本人選手が欧州で活躍するようになり、大宮の街のポテンシャルや新幹線が止まるJR大宮駅から歩いていけるスタジアムのアクセス、世界標準となっている女子チーム保有といった点を評価して、J3だったカテゴリーと関係なく大宮買収を決めたと思います。
やはり女子チームの存在は大きかった。比較対象とされたベガルタ仙台は2021年にWEリーグ発足とともに女子チームを手放しており、ここが決め手になったのかな…?
その他、記事では世界のレッドブルクラブとの情報共有や自身の社長就任などについても話してくれています。
女子サッカーも見応えはあります。