埼玉新聞が減少した近年の人件費減額について言及。

flying dollar bills

少し前の記事ですが、埼玉新聞が大宮アルディージャの人件費に関して触れた記事がありましたのでご紹介。

内容

◆減少の人件費

 18年にJ2に降格した大宮は、同年にチーム過去2番目に高い19億1500万円の人件費を投じて1年でのJ1復帰を目指した。だが、2年続けてプレーオフで敗退すると、以降の成績は右肩下がり。熱量が冷めていったかのように人件費は年々減少の一途。22年には前年から7億7100万円減の5億8300万円まで落ち込んだ。戦力補強は後手に回り、22年にJ3降格瀬戸際の19位でシーズンを終える。23年は7億9200万円まで人件費を増やしたが狂った歯車はかみ合わず、屈辱のJ3降格を味わった。

埼玉新聞

あらためて2022年はあの方とこの編成と奥抜夏退団で残留できたの奇跡。(開幕時は志村・岡庭・袴田はいない)23年の+2億は柴山&奥抜売却、クバ&アンジェと石川&笠原の帰還と夏のレンタル3人組の値段ですかね。

ひとこと

所沢栗鼠

2022年の開幕編成を見ると今でもキツイわ。

2 件のコメント

  • 国が整えてくれたインフラに甘えるだけでやってきた会社による運営ですからね。後発から苦境を打開する力などある訳がない。
    外資のシビアさでこれからある意味キツくなっていくのかもしれないとはいえ、今はノウハウを持った会社の運営に期待するしかないです。

  • NTTのやる気がみるみる減退していくのがわかるね。
    でも、どうしてそうなったと思う?
    金かけて強くしても、期待したほど客が増えなかったからじゃないかな?
    知らんけど。
    RBに強くしてもらっても、客が増えなければ同じ道をたどるかもね?
    いや、外資はもっとドライ。
    すべては客が増えつづけるか否かにかかってると思うよ。
    知らんけど。

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