DF:市原吏音が大学進学よりトップチーム昇格を選んだ理由を語る。

DF:市原吏音が大学進学よりトップチーム昇格を選んだ理由を須賀記者による詳細なインタビュー記事がfootballistaに掲載されていましたのでご紹介。

内容

トップチーム昇格の理由

――トップチームで試合に出続けた昨季の半年を経て、プロになるか、大学に進むか、本当に迷われたとのことでした。大学に進学した場合は、どんなキャリアプランを考えていたのですか?

 「まず、大学のサッカー部に4年間いるつもりはなかったです。早ければ2年ないし3年で卒業するための単位は取り切って、もっと体を鍛える。プロだと最終ラインはなかなか若手に任せてもらえないと思うので、それで試合に出られないよりも大学に行って試合経験を積みたいと。あと、勉強したいこともあったので、きっちり勉強もする。ただ、キャリアを考えると4年間はさすがに長いと思っていたので、2~3年で自分がやるべきこととやりたいことを終わらせて、プロの世界に飛び込もうと思っていました。その方向でかなり固まっていた矢先のJリーグデビューだったので、本当に悩みましたね」

footballista

大学進学でほぼ決まっていたんですね~。Jリーグデビューは27節:栃木戦ですが、行けると判断されたのは7月の天皇杯起用。柴山選手も同試合でのゴールで移籍が決まりましたし、あの1試合は2選手の人生を変えるターニングポイントだったようです。

その他、前編ではアカデミー時代の話、代表合宿で会った冨安選手の話なども掲載。市原ファンは必読ですな。

ひとこと

所沢栗鼠

またゴールも見たい。

11 件のコメント

  • 2~3年で卒業させる大学はないだろ。
    いくら至宝だとしてもw

  • ヴェントスもちらほら他に移る選手がいるけど大宮は辞めたほうがいいんじゃね!社長見たらわかるでしょ!?

  • 後悔しないといいね。
    Jのお荷物クラブに染まると劣化しちゃうおそれあるから。
    いや、既に少々その気配あるかも。
    向上心ある選手には墓場だよ。
    ここは。

  • このあいだの離脱はケガ?
    復帰が異様に早かったけどな。
    せっかくの代表招集を辞退だなんてもったいない。
    まさか、層が薄いチームのことを思ん計ってあえて残ってくれたのか?

  • 昔、職場の先輩の息子さんが大学3年修了時に、卒業に必要な単位を取得して、大学側から卒業証書を出せると言われたが、教職があった為に4年生を迎えたという実話を聞いた事があります。10年以上前の話ですが、無事に中学の教員となり、某中学でサッカーの顧問となり県大会準優勝の実績がある人です。2年はないにしろ3年で卒業が可能な大学は存在しました(10年以上前の話ですが)。

  • レッドブルなら佐野社長は退任でしょう。
    前社長と同じ様な道が用意されてるはず。
    市原選手は向上心が有り此れからも期待が出来ます。
    日本代表に選出され活躍して欲しい。
    ユース出身で常に日本代表に選出される選手に成って下さい。

  • 若干18歳にしてすごい覚悟を持って最終ラインに立ってくれている!
    うちが覚悟を持って育てなければ!

  • 循環型ぬるま湯クラブだったっけ?
    だったら一回外に出してあげればいいのに。
    ま、それまでの物足りなさに気づけば戻ってこないだろうけど

  • 至宝とかおだてて甘やかしていたら伸びないよ
    最近ポカが目立つし

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