【どうなるか】Jリーグの夏春制の議論スタート。

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Jリーグの夏春制の議論スタートした模様。

内容

Jリーグが現行の2月開幕から、欧州主要リーグなどに合わせて夏以降の開幕とするシーズン移行の議論を本格化させることが31日、分かった。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)が2023年シーズンから9月開幕になったことも踏まえ、日本サッカー協会と連携して実現の可能性を探る。

 次回のW杯が開催される26年での移行が一つの目安となりそうで、1シーズンごとに1カ月ほど開幕時期をずらしていく案もある。現行のままではACLで勝ち上がった場合に国内のシーズンをまたぎ、大会中にチーム編成が変わる難点がある。

デイリースポーツ

以前から燻りつつけている、現・春秋制から欧州リーグに合わせた秋春制への移行。

反対も多く、長く凍結されていましたが、ACLの秋春制に合わせて否応なしに議論を始めることとなりました。札幌のようにドーム球場開催可能なら対応可能ですが、北陸、北信越、東北のクラブは冬開催は実質不可能。ここをどうするかがすべてですね。

ひとこと

所沢栗鼠

北国のクラブがね…。

7 件のコメント

  • 下々の者にも分かり易い結論を出してくれれば。
    秋春制、春秋制、どちらにも長所、短所が有るのだから。

  • シーズンがいつ始まろうが、
    そもそものチーム編成の歪を変えないと、
    いつまでたってもチームの弱さは変わらない。

  • クラブ・選手強化を見据えてグローバルスタンダードを取るか?
    ローカル環境に合わせてガラパゴス化を取るか?
    自明じゃん!?

  • 高卒大卒とユースとの公平性が保てないから絶対無理だろ