7月10日から観客開始、8月から収容率50%まで緩和、移籍期間は7月末から一ヶ月!

6月27日からJ2・J3を再開するJリーグ。最初は無観客ですが2週間後となる7月2週目からは観客を入れて、8月からは更に緩和することが明らかに。

以下、抜粋して引用。

内容

Jリーグが9日、ウェブによる実行委員会を開き、7月10日から観客を入れることに合意した。 J1は同4日から無観客で再開するが、第4節から5000人、または収容人員の50%の観客を入れてリーグ戦を行うことになった。さらに8月1日からは、観客間の距離を1メートル保ち、収容人員の50%までの観客を認めることを確認した。VARの導入は今季は見送ることも決定。村井チェアマンは実行委員会で「ビデオオペレーションルームが密になるため」と説明したという。 またリーグ戦の順位決定方法も決まった。「(1)勝ち点。勝ち点が同率の場合(2)得失点差(3)直接対決の成績(4)全試合の勝利数(5)全試合の総得点数(6)反則ポイント(7)抽選」となった。 移籍できる夏のウインドーは7月31日~8月28日。追加登録は11月6日までとなった。

– 日刊スポーツ –

ということで静か~な無観客開催は最高でも4回になりそう。8月から5千人まで収容OKになるのは朗報、チケット難民も減りそうで良かった。

 

そして夏の移籍ウインドーは2週間後ろ倒しの7月末からの一ヶ月間に。今季は全カテゴリで降格がない以上、J1クラブにとって下位カテゴリの有望選手を獲得する大チャンス。例年以上に下位カテゴリの選手に声をかけてくることでしょう。(そしてベテランを切りそう…)

 

7月末の時点で「このクラブでは上がれない」と選手に判断されてしまえば、上位カテゴリへ移籍されてしまいます。何が何でも(再)スタートダッシュを決めないと…。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
いろいろ予定が決まってきましたね。

1 個のコメント

  • 大宮というクラブには、必ずしもJ1に上がらなくてもいいと考えている選手が少なからずいる。
    スタッフにも。サポーターにもいる。
    そもそもクラブそのものが、そう考えてるふしがある。
    細く長く、地域振興に貢献してるフリをしてれば役割を果たせていると。
    行政もそれに甘んじてる。
    だから、その正体に気付き、物足りなくなった選手、スタッフは自ら出ていく。
    大宮という街に住んでしまった不幸よ。