本日からついに全体練習を再開したアルディージャ。練習後、チームを率いる高木琢也監督が練習内容や選手の動きについて言及していましたのでご紹介。
以下、抜粋して引用。
内容
この日はさっそく午前と午後、熱のこもった2部練習が実施された。午前中は対人練習など、これまでグループ練習でソーシャルディスタンスを保ってきたため、対人への感覚を取り戻す(恐怖を次第に取り除いていく)ためのメニューが組まれたという。そして午後は戦術的に、すべての選手が「必ずやるべきこと」を浸透させるためのメニューに時間を費やしたという。
そして高木監督は、選手たちの躍動とモチベーションに確かな手応えを得ていた。「地方と比べて緊急事態宣言が解かれた時期が少し遅くなりましたが、今日、選手の動きを見ていて、非常に良かったと思いました。かなり自主トレのところから、再開に向けた準備を怠っていなかったと感じました」指揮官も大いに刺激を受けていた。
まずは感覚を取り戻すところからスタート。今まで極力選手同士が触れ合わないようにしての個人練習でしたからね…そりゃそういうところからになりますわな。
とはいえ選手たちはコンディション面で準備を怠らずに過ごしてくれていたことが、監督のコメントから明らかに。これならスムーズに戦術練習へと移行できるでしょうか?
管理人のひとこと
あと3週間…。
理屈は要らん。強くなるトレーニングして下さい。
そりゃそう言うわな。
第一声としては。
とにかく、自分たちに厳しく取り組んでくれ。
口先は要らんから。