セットプレーの失点は個人の力不足と語る大熊清監督。

結局G大阪戦に敗北しても解任はなく続投濃厚な大熊清監督。監督がセットプレーでの失点について Blogola にコメントしましたので抜粋して引用。

内容

 大熊清監督は特にセットプレー絡みの失点が多い現状について「こぼれ球への集中力とか、いまはマンマークでやっているので個の力の部分もある。GKも含めて守備範囲の広さも必要」と指摘。集中力と個々の守備範囲がカギになるとの見解を示した。

【全文を読む方は→ Blogola 】

結局、個人の力不足で片付けた!

それだけ個々の力が大事なら、なんでわざわざその力が落ちるであろう、祥平と今井のコンバートなんてしたんだろう。個人の力が足りなければ、足りるまでは貴方の頭で補わなければいけないのに、失点原因を選手個人の力不足で片付けますか…。

 

本当に早く誰か守備を改善できるコーチを連れてきたほうがいいんじゃないのか?

この監督で守備が改善することはありえないぞ…。

2 件のコメント

  • 個人の能力が足りないのも事実なんだけど、
    セットプレー時には、誰が競るのか、セカンドを誰が拾うのか、
    奪ったら速攻にいくのか、というチームの約束事
    がないですよね。これは大熊さん以前の鈴木淳さんの
    末期の状態と一緒ですね。
    大宮はゾーンで守って、守備の受け渡しとハイボールへの
    競り合い、セカンドの奪取をしっかりやれば失点減るんですけどね。

  • 約束があるのに守れない=監督が信頼を失っているのか、そもそも指導すらしていないのか。謎は深まるばかりです…