MF:三門雄大が町田戦から見せた自身の変化について語る。

MF:三門雄大が町田戦から見せた自身の変化について、J’sGOALで語っていましたのでご紹介。

内容

積極的に前へ出ていく形は、第20節の町田戦からトライし始めた。「今までは(最終ラインに下がって)ボール回しに参加しながら、ボールを運びながらやっていきたいという感じでしたが、僕が下がる分、どうしても前に掛ける人数やセカンドボールを取る人数が少なかった」そこで、コーチングスタッフと話し合ってどんどん高い位置を取るようにしていった。(中略)攻撃の厚みは格段に増した。もちろん守備時にはボランチのエリアをカバーするが、そのプレーぶりは間違いなくシャドーのそれだった。「京都戦の1点目のようにああいうところに流れていくのは自分の特長というか好きな部分。自分の運動量を生かしたプレーは出していきたいですね。新潟にいた頃のような若い頃の気持ちを思い出しながら、久々に、迷いなく、楽しくああいう動きをしています(笑)」

J’sGOAL

町田戦で見えた変化の兆し、徳島戦は負けましたが内容は向上、そして京都戦の後半大爆発となりました。

最終ラインが高く設定されて、三門まで上がればその分失点リスクは明らかに高くなる、それでもそれを上回るだけのプレーを見せるだけの下地と自信がようやくチームに浸透しました。

残り20試合が楽しみですね!

ひとこと

所沢栗鼠

失点しても取り返せばいいんだ!

5 件のコメント

  • 三門の最終ライン吸収が明らかに良くないのに、指導する側からの意見じゃなかったのか。怖いな

  • ↑コーチングスタッフと話し合ってって、書いてあるじゃん。
    よく読めよ。

  • 京都戦前半の2失点は、高いDFのウラをつかれたもの。あそこをしっかりケアできないと連勝はおぼつかない。
    現実、後半の大爆発がいつもできるわけじゃないんだよ。
    いずれにしても、ボランチの出来がカギを握ることは間違いない。

  • 良くなって来てるなら問題無し。アルディージャは1人多くすれば良いじゃん!4-4-2-1(笑)