Ｊリーグ準備期間は４週間、最大４０試合、越年開催ナシ、中２日ＯＫで突き進む？

延期中のＪリーグで新たな動き。Ｊリーグ準備期間は４週間、最大４０試合、越年開催はナシ、７月再開で調整していることが明らかに。

以下、抜粋して引用。

内容

リーグの今季公式戦開催は越年せず、まずはリーグ戦とルヴァン杯を合わせ1クラブ最大「40試合」とする方針で調整を進めていることが28日、分かった。新型コロナウイルス禍で公式戦中断中のJリーグはこの日、各クラブの運営、強化担当らとウェブ会議を実施し、今後の日程変更などが話し合われた。（中略）現在、リーグ戦（1試合消化済み）の再開は最短で6月13日を目指すが、関係者によれば準備期間は練習再開後「4週間」となる見込み。当初、クラブ側から6週間を要望する声もあったが、一方では少しでも早い再開を望む声も強く4週間で調整された。深刻なコロナ禍の現状を考慮し、Jリーグは既に6月の他にも7、8月の再開案も想定している。もっとも現実的とされる7月案でも試合数はさらに削減の可能性がある。8月案となれば、中2日での試合開催が連続する超強行日程をのみ込んででも試合消化を優先する方向。シーズン終了の「越年」は反対多数だったという。

– スポニチ –

すでに伝わっている無観客開催、降格なし、交代枠＋２、天皇杯原則不参加、さらに準備期間は４週間と中２日開催。これらを合わせることで、とにかくＤＡＺＮとの契約である試合数７０％超えを目指して突き進むようです。

今までとはまったく比較できないシーズンになりそう。とにかく怪我と疲労をどうカバーするか、戦力の厚いクラブだけが生き残りそうです。