FW:ネルミン・ハスキッチがGK:フィリップ・クリャイッチの古巣であるセルビア1部:パルチザン・ベオグラードからオファーを受けていたとの話。
以下、抜粋して引用。
内容
フィリップ・クリャイッチとネルミン・ハスキッチは今シーズン、同じクラブである大宮アルディージャに所属しています。実はクリャイッチの元クラブであるパルチザン・ベオグラードにハスキッチが加入する可能性がありました。しかし、いくつかの問題が発生したことで実現はしませんでした。
クリャイッチがそれについて話します。
「少しだけそのことについて誰かから聞いたことがあります。ハスキッチはボスニアに妻を残しており、出産予定でしたがウイルスの影響で日本には到着していません。私たちは同じ建物に住んでいます。ハスキッチは2階下です。毎日、一定の時間は一緒に過ごします。パルチザンのことに関しては、もちろん彼はそのオファーが有ったときに来たいと思っていたようです、しかし何かの問題が起こり実現しませんでした…でも、私たちは一緒にプレーする運命にあったようですね。」
なんつっても2018-19年のセルビアの得点王ですからね~。彼の活躍で当時所属していたニシュが2位となり、クリャイッチのパルチザンは20年ぶりに3位以下という屈辱、ライバルのエースを引き抜きにかかるのは当然ですね。
結局移籍は実現せず、大宮に来ることになりましたが…日本でまさかハスキッチとチームメイトになるなんてクリャイッチも驚いたことでしょう。
管理人のひとこと
早く彼らの家族も来れるようになるといいなー。
いくつかの問題って、なんだ?
大宮のオファーの方がおいしかった、
ってことじゃないの?