4-0で快勝した天皇杯1回戦。試合後、対戦相手である栃木ウーヴァを率いる前田和也監督が我らのFW:富山貴光へGK:塩田仁史と比較して「危機感のなさ」を指摘していました。以下、Jsportsより抜粋して引用。
内容
敵将からの厳しい言葉…。
同じ栃木出身の富山(貴光)を見ていても 「1本決めたからある程度良し」という部分もあるかもしれないですけど こういうクラスだとトータルで見られますから 「たまたま決まっただけ」という評価もされがちですし 1本や2本のチャンスを決めなくてはいけないというゲームもこれからリーグ戦では増えていくはずなのでウチだからあの1本を決めたことで済みましたけど、もっと切羽詰った試合だったら決めたシュートよりは外していた部分がもっとクローズアップされていたはずです。俺らとしても富山には同郷としてまだまだ頑張って欲しいですからね。
塩田が今季初スタメンであれだけのパフォーマンスを見せただけに、比較されるのはやむを得ないとはいえ、厳しい言葉ですねぇ…。
私も試合を観ていましたが、富山は決めなくてはいけない場面で3回は枠外に外してます。PKとなった終了間際のワンプレーも、たまたまトラップが伸びて突っ込んだ結果、FWであればそのままシュートで決めきらなくては行けないプレーでした。
とにかく今季公式戦初ゴールを取った富山。このゴールをきっかけに波に乗って、リーグ戦でもゴールを量産してもらいたいものですねぇ~。
トミーは試合後のコメントも危機感ないですよねェ・・・
あれだけ外しまくって次も出番があるとおもっているところがもうダメ。
ムルジャと慎太郎が居る限り、普通に考えて彼が出れる試合はもうありませんわな…。
ルーキーだった頃はガムシャラに突っ込んで点をもぎ取ったような選手だったのに、特に今年はそのガムシャラさが感じられない。
レンタル移籍させ、一皮二皮剥けなければJリーグでやっていくには厳しいでしょうね
大学選手権で、あのゴール前での決定力の高さを観たので富山が加入したときには良い選手が加入してくれたと大いに期待しました。しかし、鳴かず飛ばず。。。
広島戦のあのゴールが選手としてのピークだったんですかね〜残念です
24歳のJ2ノーゴールのFWを欲しがるクラブが一体何処にあるのか…。
上手くいってJ3、最悪トライアウトの可能性もありますね。
私も2013年ホーム鹿島戦で見たゴールが忘れられません。
広島戦の担架以降、彼は変わりました…。