今月のJリーグ・サッカーキングはJ1:ヴィッセル神戸特集。そのなかで昨年まで大宮に所属していたDF:高橋祥平選手のロングインタビューが掲載。ちょっと面白いことが載っていました。以下、抜粋して引用。
内容
大宮ではセンターバックだけでなく、ボランチやサイドバックでも起用された。彼自身、「複数のポジションができる選手になりたい」と話していた。「センターバックを極めたい気持ちはもちろんありますけど、今の時点では試合に出ていろいろな経験をすることも大事だと思うので。まあ、チーム事情もありますから」
めっちゃ不満そう…!
高橋祥平選手が前大熊清監督に左SBにコンバートさせられていたのは昨季夏(15節~21節)。そのあたりで取ったコメントと思われます。
結局、今季は20試合出場(先発18)で1試合除いて全てCBとして出場中の高橋選手。同じくコンバート被害に有った現・柏レイソルDF:今井智基選手は8試合出場(先発5)で全て柏&大宮両方とも右SBとしての出場です。
大宮サポーターも疑問に思っていた前監督による昨季の高橋&今井コンバート。
やっぱり全く意味がなかったようです。