勝利した水戸戦。DF:市原吏音が試合中にイエローカードをもらったあとの切り替えと次節について話していましたのでご紹介。
内容
「次の徳島(ヴォルティス)戦に累積警告で出られなくなってしまって、かなりイラついていたんですけど、あの時間がうまく自分を落ち着かせてくれました。 水戸のサポーターさんが『人が倒れてる』と声を荒げていたんで、近くにいた自分も『参戦しなきゃ』と思ったんですけど、何もできなくて力不足でした」と彼はすぐさま観客席に目を向けたことを明かす。
(中略)
「メチャクチャ出たかったんで、悔しい思いもありますし、自分がここからどういう立ち振る舞いをするかで、徳島戦の展開も多少なりとも変わってくるんじゃないかと思う。自分がやるべきことをしっかりやれればいいと思います。 僕は今の状況に対し、あまり緊張もないし、こういう試合ができることへの幸せを感じています。イエローが出たのは苛立ちもあるし、どうかなという疑問もありますけど、J1に行かないとVARは入らない。 去年もJ3でやってレッドカードが出ましたけど、これもいい経験として、上に行くための糧にしていきたいです」と背番号4は全てを前向きに捉え、チームの後方支援に回る構えだ。
意味不明なジャッジでホームでの大一番を欠場することになってしまった市原。カッとなりそうな状態でしたが、直後に想定外の中断時間が発生。中断の間にロッカールームに戻ったり、チームメイトと話をして、落ち着く時間になった模様。
しかし、終盤戦での警告1枚は選手やクラブにとって、運命を変える1枚になりかねない。危険なプレーに出すのはわかりますが、あのレベルの接触で警告を出す意味がわからない…。
ひとこと

まずは欧州でいろいろ吸収して帰ってきてね!








審判も人間だからミスもする
では片付けられない問題ですよね。明らかな誤審。
JリーグはVARを導入できないなら、
せめてあとから試合を検証して
誤審があったら潔く認めて訂正すればいいのにね。
リスペクト?
誤審が続いたらそんな感情は審判には沸かない。
沸かなければ、観客は減るでしょう。いずれ。
判定の判りづらさ
これの解消が今後の発展のカギとなることをJリーグは理解すべきですね。