少し前にレッドブルサッカーのフィリップ・ヴンダーリッヒCDによる日経新聞のインタビュー記事が、Web掲載されていましたのでご紹介。
内容
オーストリアの大手飲料メーカー、レッドブル傘下のJ2大宮はJ1復帰が来季以降へ持ち越されたものの、ビジネス面で少しずつ変革の道を歩んでいる。レッドブル・サッカージャパンのコマーシャルディレクター、フィリップ・ヴンダーリッヒ氏は「ジャーニー」「ストーリー」などで言い表される顧客体験の向上がクラブ発展の鍵になるととらえている。
有料記事ですが無料登録すれば全文読めます。
内容としてはかつての色んなレッドブル記事と大きく変わりなく、あらためて「大宮から日本代表やW杯で活躍する選手を輩出したい」「選手は購入するのではなく育成」「そのストーリーがクラブに対する顧客体験向上につながる」と言ったことを話しています。
手っ取り早く代表選手を獲得すれば強豪クラブへの道はショートカットできますが、レッドブルはそれを求めていない。とはいえ成長を待っていては、J1にいつまでも上がることはできず、育った若手はJ1に取られてしまいます。ここらへんをどう折り合いをつけるか…。
ひとこと

レッドブル式のシーズンオフはどんな結果が待つのでしょうか。






これぞまさに地域密着じゃない?
どこぞの北さんもまじに見習わなきゃダメだよ