長澤徹監督「吏音とかイヨハを中心に、自分の予想以上に442のフィットが早かった」

大宮アルディージャでお馴染みの土地将靖記者によるNoteが更新。チームの442布陣への変更について監督や選手がコメントしていましたのでご紹介。

内容

リーグ戦中断期間中にガブリエウが負傷し長期離脱となったが、4バックへのシステム変更と相まって、市原吏音とイヨハ理ヘンリーを中心とする最終ラインはチームに安定をもたらした。長澤徹監督も「吏音とかイヨハを中心に、自分の予想以上にフィットが早かった。後ろの土台があるから前がいけるというのはサッカーの原則的なことで、前進しているかなと思う」と評価する。

Note

7月の中断期間中にガブリエウが負傷、6月移籍期間でイヨハと津久井が加入したことで、おそらくレッドブルグループの意向もあり、シーズン中ではありますが、手詰まりを感じていた3421から442へと舵を切りました。

結果、CBは1枚減りましたが、後ろは市原とイヨハが守って、泉や津久井がゴールに近い位置でプレーすることで攻撃力となりました。しかし、442で戦ったのは千葉以外は下位チームばかり。ここから札幌→長崎→今治→磐田→仙台と昇格争いするチームとの戦いが待っており、しかも磐田と仙台戦は市原が抜けることが濃厚。

果たして442への変更は成功だったのか…結果は10月に判明しそうです。

ひとこと

所沢栗鼠

その他に市原、イヨハ、下口の選手コメントまで掲載されているので必見。

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