DF:市原吏音がU20アジア杯イラン戦PK前に見せた駆け引きを語る。

U20アジア杯に帯同中のDF:市原吏音。イラン戦のPK戦前に主将として見せた駆け引きについての記事をご紹介。

内容

2度行なわれたコイントスはいずれも制し、陣地の選択では日本サポーターがいるゴール側をチョイス。そして、キックの順番については、一般的には相手にプレッシャーを与える意味で先攻を選ぶケースが多いと言われるなか、後攻を選んだ。その理由をこう明かしている。

「僕の独断で決めて、みんなに『コイントス、2回とも勝ってきたぞ』と伝えたら、(後攻を選んだことに対して)『えっ?』と驚かれました。PKは先攻のほうが有利というのを知らなかった。あとはなぜか、最後に自分が蹴って終わるというシナリオが浮かんだので、後攻を迷わず選んでいました」

 そして、「PKは練習も運も両方必要です。トレーニングすればするだけ緊張感や駆け引きにはなれますし、サッカー以外での日頃の行いなども合わさった結果だと思います」と自身の見解を語った。

サッカーダイジェストWEB

すげぇ…。

優勝して戻ってきてほしいですね~。

ひとこと

所沢栗鼠

まだ市原のU20アジア杯は終わらない

4 件のコメント

  • リアルタイムでドキドキしながら視てた。
    代表に多くの選手を輩出してる川崎とか広島辺りのサポーターの心境って、こんなもんなのかなって。
    アカデミー自慢の大宮なんだから、もっともっと代表に選ばれてもらいたいよ。

  • ゴールを日本側に選択するのは当然としても
    PK戦の先攻後攻に有利不利もないでしょ
    先に失敗したら精神的に不利になるし
    単に彼の直感というだけでは

  • コメントを残す