今季ホームグロウン人数、大宮は13人でJ3最多!

今季ホームグロウン人数をJリーグが発表。大宮は13人でJ3最多でした。

内容

ホームグロウン制度における2024シーズンのホームグロウン選手の人数および不遵守への対応について下記の通りお知らせいたします。

本制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもので、Jクラブはホームグロウン選手を規程の人数以上、トップチームに登録する必要があります。

なお、2025シーズンの規程人数は今シーズン同様にJ1:4名、J2:2名、J3:2名となります。

大宮:13

Jリーグ

内訳は加藤、市原、村上、浦上、関口、貫、石川、小島、高柳、山﨑、阿部、種田、大澤で計13人。基準を満たしているので罰則はありません。

とはいえ実際に戦力になっているのは約半分。特にU18から直接上がった選手は市原を除けばサブにすら入れず。さらに言えば近年でも柴山、奥抜ぐらいで残りは軒並み微妙。J1で活躍している選手たち(小柏、長谷川、山崎、松崎など)は皆大学経由です。

よほどの逸材でなければ、昇格は見送ったほうがいい気がしますね…。

ひとこと

所沢栗鼠

引退後も見据えて…。

6 件のコメント

  • おっしゃるとおり。
    ぬるま湯クラブのホームグロウンはコスト削減の隠れ蓑。
    その後活躍しないのを見ると、強くする気はありませんって宣言してるようなもんだな。
    そんなんで満足?
    恥ずかしい。

  • クラブが育成型を目指すと明言しているのだからホームグロウン制度に則った選手が多いのは必然かと。そんな彼らが大化けしないのはぬるま湯と称される大宮の空気や選手達自身の甘ったれにあるのでは。

  • 一般に育成型クラブってのは、育てた選手を強豪に売ってその移籍金で運営しますというビジネスモデルでしょ。
    ここのぬるま湯クラブでこれに当てはまる選手は所沢さん指摘のとーりごくわずか。
    トップチームにあげてもちっとも強化にも運営にも貢献してないのが実態なんだよ。つまり形だけ。
    恥ずかしい。
    でもね。
    育成型クラブのサポーターって虚しいよ。
    そこで育った愛着ある選手は強豪に個人昇格し続ける宿命なんだから。u23代表の半田選手を育てた山形なんか優秀なユース出身選手を輩出しつづけてもちっともJ1に上がれないじゃん。
    結局そういうことなんだよ。
    仮にこのクラブがぬるま湯を返上するほど改革できたとしても、育成型クラブを掲げる以上本気でJ1に上がろうとしてるとは到底思えない。
    育った選手を保有しつづけるためには、年俸なんかずっとそのままというわけには行かないからね。
    こういう強くあり続けるためのコストを負担しつづける気はないんだよ。NTTには。
    どうしたらいい?
    サポーターが要求しつづけるしかないでしょ。
    妥協せず。何度でも。しつこく。出禁にならない程度に。

  • レッドブルになれば成果を必ず求めてくる。
    ユースでしか通用しない選手育成もガラッと変わる。
    レッドブルの話がご破算で、NTTが継続するなら大宮は消滅に向かう。
    大宮を根本的に変える力は従来の日本企業には無い

  • 7:45レッドブルは若くて良い選手を積極的に使うチームなのでおそらくユースの強化にあたると思うよ