Ａ福島戦まとめ:泉澤仁のＹＬＣ名古屋戦のプレー、石川の２列目起用のコメント

Ａ福島戦後の泉澤仁のＹＬＣ名古屋戦のプレー、石川の２列目起用のコメントなどご紹介。

内容

泉澤仁

復帰戦になったルヴァンカップの名古屋戦は、まだ相手とか自分の状態というよりも自分の中の怖さと戦っている感じでした。ただ、あの試合でプレーできたおかげで今日は怖さがなくなって思いっきりプレーできました。少し前までは全力で走るのもキツかったのですが、本当によかったです。1週間で2試合やったので、やっぱりひさしぶりにやると疲れるなと思いました。

名古屋戦でプレーして自分の中での怖さがなくなったぶん、今日はドリブル突破は思い切って行こうと思っていました。怪我をしてすごく苦しかったですし、でもいろいろな人たちに助けてもらったので、本当にゴールという結果を残せてよかったなと、ほっとしています。

大宮アルディージャ

名古屋戦はあまりいいプレーがなかった泉澤。しかし、手応えを掴んだのか、福島戦は１アシスト？１ゴールと結果を出してくれました。シルバもそうだったように、やはり復帰明けは怖さとの戦いでもあるようですね。

石川俊輝

－－いつもと違うポジションでのプレーについて。
大きく変化しているというより、シンプルにやりやすく徹さん（長澤 徹監督）に設定してもらったので、本当に思い切ってボールを取りにいくだけでしたし、得点の部分でももっと目に見える結果を出していかないといけないので、まだまだかなと思います。

Ｊリーグ

まさかの２列目起用となった石川。

それでも事前準備していたこともあり、ボール奪取だけに特化できることができたようですね。湘南時代は２列目でもプレーしていましたし、今後もここでの起用は増えるかも？

ＹＬＣ名古屋戦には負けたものの、クバや泉澤を試せたことで、大事なリーグ戦の勝利につなげたのは大きい。この調子で勝ち星を積み上げていきたいですね。

ひとこと

今治戦も勝利で！