デジタルVAMOSにトップ昇格を果たしたDF:市原吏音とMF:種田陽の記事が掲載。2人が半年後の去就について触れていましたのでご紹介。
内容
種田陽
──種田選手はアメリカの新学期に合わせて現地の大学への進学も考えている、と聞いています。
デジタルVAMOS
種田「もともとは日本の大学へ進学するか、トップチームへ昇格したいという選択肢だったんですが、知人からアメリカの大学がいいと聞いて、去年の夏に一週間ほどトライアウトみたいな感じで行きました。自分自身もすごく調子が良くて、その結果いろいろな大学からオファーをもらうことができました。環境もすごくかなり良くて、ヨーロッパの有名なクラブがキャンプで使ったりするそうです。なおかつ英語を学べることも考えて、アメリカの大学進学も考えるようになりました」
すでに公式ファンブックの原さんが話していた種田のアメリカ大学進学。ここで自分の口からあらためて説明。アメリカは8~9月に入学式なので、そこまでに進路が決まるのでしょう。
先輩の柴山選手(現C大阪)は1年目から大活躍でしたが、欧州移籍を果たした奥抜選手ですらトップ昇格1年目は出場機会を得ることは厳しい。果たして、どのような進路を選ぶのでしょうか。
市原吏音
──市原選手も本当にたくさんの選択肢があった中で、トップチーム昇格を選択しました。
市原「そうですね、かなり悩みました。いろいろな人に相談をしましたが、やっぱりクラブに恩返しをせずには出ていけない、という気持ちがありました。それに、CBは試合に出てナンボだと思いますし、途中出場もなかなかないポジションなので、やっぱり試合に出られる可能性の高い環境がいいと考えました。代表も試合に出ていないと呼ばれないでしょうし、この選択がベストだと思っています。あと半年後とかに、この選択が良かったと言えるように頑張るだけです」
山のような選択肢があった中、やはりCBとして出れる環境を重視してくれたようです。
半年後=パリ五輪と読み替えて間違いないでしょう。ここに出るか出ないかで将来が決まる。出れれば一気に好条件での海外移籍も出てきます。
まずは3月の合宿や4月のアジア杯@カタールに選ばれるかどうか。アジア杯に選ばれた場合は4試合は不在になりますので…村上、関口が台頭してくれることを願うばかり。
ひとこと
どちらも居てくれる期間は短そうですな。
個人事業主だから恩返しは必要ないのでは?責任感なき社長のクラブだから···自分の事大切に
大方の観測どおりじゃん。
特にリオン。
五輪経由で海外に移籍する気満々なのに、このクラブは何も対策しないどころか副キャプテンに指名とかアホの極み。
やっぱり、優勝昇格って目標は口先だけと見なすのが妥当だわ。
応援するのがバカらしくなるサギまがいの厚顔無恥クラブ。
いい加減、目を覚ましてくださいな。
お花畑ちゃん。
そりゃ大宮じゃなかったら試合出れないもんな
怪我人が多い状態で開幕したから半年後に違うチームになっても不思議ではないし、誰が移籍しても問題のないチームにならないとね。