【爆発の予感】MF:奥抜侃志「常にゴールを一番に考えています」

新潟戦で今季初ゴールを決めたMF:奥抜侃志。磐田戦を前に決意のコメント!

以下、抜粋して引用。

内容

一昨年、そして昨年とJ1参入プレーオフのピッチに立ち、目の前でJ1昇格の権利を失った。それだけに、今年に懸ける思いは強い。

「今年は目に見える結果をすごく意識しています。常にゴールを一番に考えてプレーしてますし、僕が取らないと、と思っています」

1トップ2シャドーのシステムにおいて、シャドーはセカンドストライカーなどとも呼ばれるが、点を取る意味においてはファーストでなければならないポジションである。連戦にあって、ライバルの多いポジションでもあり磐田戦での出場は不透明だが、これまでもチャンスは少なくなかった奥抜には、栓が外れた後の量産を期待せざるを得ない。

「待っていてください」。

そう胸を張った奥抜のストライカーとしての覚醒が、チームを目標へとけん引する。

– JsGoal –

頼もしいお言葉!

 

今の大宮サッカーでワントップFWは得点力が望めないため、2シャドーが点を決めないと話にならない。黒川、奥抜、近藤、菊俊、イッペイらにゴールを量産して一気に首位奪還と行きたいところです。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
磐田戦に先発するのは誰になるのかな?

8 件のコメント

  • 奥抜の得点力は、今のところない。黒川はそもそもゲームメイクタイプだし、菊地は湘南時代から怪我がちでシーズン通しての活躍は難しい。イッペイはシャドーだと活きない。

    奥抜が二桁得点をとるのはまだまだ先のはなし。

  • フォーメーションを4-4-2 リトリート型に変えた上で、奥抜をトップにするべき。

    J2で最小失点だろうが、得点取らなければ勝点取れずに他のチームに順位抜かれちゃうんだよ。
    堅守でJ1に残留しようとするのとは違う。得点増やして勝点取らないと、徳島に抜かれてしまったように僅差でJ2昇格できなくなる。

    やはり3-4-2-1システムが駄目なんだろう。

    去年、大宮には大前・フアンマ・シモビッチ等、大型ストライカーがたくさんいたのに、高木監督はそれを活かしてJ1昇格する事ができなかった。
    今の大宮は、あまりにも異常に守備的すぎて攻撃が悪くなってる。それに加え、サイドが弱い。

    4-4-2は今よりも失点が少し増えるだろうが、今の大宮には一番合ったやり方。カウンター効率が上がって得点を取れるようになるだろう。
    4-4-2 フラット型でリトリートして自陣を堅め、ボール奪ったらサイド重視で一気にカウンター。
    サイドバックを新たに補強した上で、条件を満たしている大宮のメンバーなら、これだけやればJ1に行けるのに、石井も高木もこれを理解せずに余計な事をゴチャゴチャ考えすぎ。

    アグレッシブ?3-4-2-1?最小失点??
    全部いりません。

  • 渋谷・伊藤:家長と泉澤に頼った堅守速攻、なんちゃってポゼッション。

    石井:ハイプレスで失点多いアグレッシブ・スタイル。

    高木:伝統破壊の3-4-2-1、守備的すぎてカウンター効率悪い。

    ベルデニック:4-4-2 堅守速攻で21戦無敗。無理せずスッとリトリート、ハードワークに守り、ボール奪ったらサイドから一気にカウンター。

    大宮に必要なのはベルデニックのスタイルだ。

  • 森社長が社長就任して少し経った頃から、10年もJ1残留し続けた4-4-2堅守速攻の伝統が壊れたり、しまむらロゴがユニフォームにドーンと載ったり、大宮は色々とおかしくなってる。
    2017 – 2020。

  • 最近、馬鹿のひとつ覚えみたいにリトリートリトリートうるさい奴がいて草生える

  • 高木監督の基本戦術が3バックだってことは、始めから判っていたこと。
    クラブがそれを選択し現在に至っている。
    心配なのは解るけど、いまは腰を据えて取り組むしかないだろう。