27日に再開を控えるJリーグ。たとえ選手から感染者が出ても14人確保できれば開催は強行するとのニュース。
以下、抜粋して引用。
内容
チーム内に新型コロナウイルス感染者や感染の疑いがある者が出た際のJリーグ開催の可否に関して、トップチーム登録のGK1人を含む14人がベンチ入り可能な場合は試合を開催する方向で検討している。
16日に開かれる全56クラブの代表者による実行委員会で審議される。関係者によると、定期的に受検するPCR検査の陰性がベンチ入り可能の条件で、37・5度以上の発熱があれば、ベンチ入りはできない。試合開催可否の基準人数はGK1人を含むトップ登録の14人と設定。基準人数を下回る可能性がある場合、Jリーグと当該チームがチーム編成を協議の上、最終的には村井チェアマンが開催可否を判断するという。
基準人数14人にユース所属の2種登録選手や特別指定選手は含まない。基準人数を下回った場合でも「試合開催に向けて誠実に協議する」スタンスで、即中止にはならないという。
今のところ神戸、名古屋、群馬などで選手に感染者が出ていますが今後再開した後に感染者が出ても基準を満たせていれば、試合開催は基本的には続けるということになりそう。Jリーグのなにがなんでも日程を消化するという強い意志を感じますねぇ。
公式戦が始まってタイトな日程が進めば選手たちの抵抗力は落ちるので、絶対に感染する選手は出てくるでしょう。触れ合えるファンサービスができるのはいつの日か。
管理人のひとこと
早く収まれ…。
コロナは、日々の状況の変化に合わせるしかなさそう。
Jリーグも、はじまってみないと、どうなるかわからんな。
大宮に感染者が出ないことを祈る。
マラソン選手も風邪をひきやすいって言うからね。アスリートは限界で勝負するから心配。
専門家の意見とやらはどこへいったんだ?
再開しちゃえば、何でもありなのか?
結局、選手やサポーターの感染防止とかは綺麗事で世間の風潮を忖度してただけじゃん。
ええかっこしいのJリーグチェアマンよ。