延期中のJリーグ。J2・J3のU21選手出場奨励ルールは今季中止濃厚とのニュース。
以下、抜粋して引用。
内容
日本協会とJリーグが、今季からJ2とJ3で導入したU―21選手出場奨励ルールも中止となる見込み。21歳以下の日本人選手の出場を促すことを目的に、J2は年間3780分以上(目安・90分×42試合)で1クラブあたり300万円、J3は年間3240分以上(同90分×36試合)で同200万円が支給されるというもの。だが今季に関しては、この財源をウイルス対策に充てた方がいいと判断したようだ。
若手選手の実戦での育成を兼ねるYLC杯がないJ2・J3。
[blogcard url=”https://www.jleague.jp/news/article/16857/”]今季からこのルールを導入する予定でしたが、いったん中止となる模様。
まぁ、再開されれば超過密日程なうえに交代枠も+2されたので、このルールがなくても、ほぼすべての選手が機会を得られるのではないかと思われます。
管理人のひとこと
若手はチャンス!
J2も育成の場と位置付けられてるってこと。
のんびりJ2で暮らす大宮みたいなチームには、丁度いい制度だったのにな。