２０２１年のＪ１降格枠３．５？今季は真夏も中３日連戦継続が濃厚！

延期にともない混乱が続くＪリーグ。来季の降格枠と今季予定される連戦についての続報が来ました。

以下、抜粋して引用。

内容

降格枠

Ｊクラブの大多数が来季のＪ２降格クラブ数「４」に反対し、Ｊリーグが「３・５」に減らす検討を始めたことが２６日、分かった。（中略）クラブ側から「４クラブも自動降格するリーグは、世界中どこを見てもない」と意見を受け、調整に入った。Ｊ１下位３チームを降格、Ｊ２上位２チームを昇格とし、もう１枠はプレーオフや入れ替え戦を経て、決定する案が協議される。

– スポーツ報知 –

ということは２０２２年からプレーオフ復活か…。

良いタイミングだし、Ｊ１側は引き分けＯＫルール変えてほしいなぁ。

真夏の連戦

Jリーグが真夏の7月としては過去最多の試合数を組む可能性が出てきた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、現在J1は5月9日再開を目指し日程再編が進む。関係者によれば、東京五輪の延期で空白となった7月も断続的に水、土曜開催が続く見込み。実現すれば地獄の灼熱（しゃくねつ）シリーズとなる。

– スポニチ –

地獄。

例年通りであれば、あの酷暑で中３日の継続…超人的なスタミナを持つサッカー選手ですが、この日程で出続けることはさすがに不可能ですね。サポーターも倒れるかもしれない。

とはいえ、現時点でサブスタートと思われる選手たちにとってはこれはチャンスでもある。怪我で出遅れた藤沼、戸島や若手の西村、高田、吉永などの出番も増えることは間違いないでしょう。選手層の厚さがすべてを決めそうですね。

管理人のひとこと

さぁどうなる…。