MF:マテウスと敵将・山形:木山隆之監督の試合後コメントの違い。

勝利した山形戦。試合後のMF:マテウスと敵将・木山隆之監督の違いが気になったのでまとめ。

以下、抜粋して引用。

内容

マテウス

いつもとは違うFWでの出場でしたが、攻撃では相手のディフェンスラインの背後を狙うこと、守備では相手陣内で積極的に守備をするという意図を持ってゲームに入りました。相手にサッカーをさせていなかったと思いますし、前半から数多くのチャンスを作れていました

– 大宮アルディージャ –

自信たっぷりのマテウス。さすがにプレスに関してはシモヴィッチより効いていた。

 

しかし…

山形:木山隆之監督

マテウス選手はあそこの位置に入って、どんどん我々のプレッシャーを回避するために、裏にボールを出して我々の前からのプレッシャーというのをなんとか軽減しようかなという作戦だったと思うのですが、長いボールを蹴らせた後は、ほとんど後ろ跳ね返せていましたし、相手が高さも無かったので、それを拾えていました。阪野のところにもボール収まっていたし、そこも優位だったし(中略)システムの違いもあるし、ワイドにしっかりボールをもって行きながら、相手の4-4-2の守りにくいスペースにボールを流して走った時には簡単にチャンスになる

– モンテディオ山形 –

やられた感なし!

 

むしろあのサッカーをしてくれて助かった感すら…。シモヴィッチもしくは富山がいないことで、前線の高さが無くなったことはセカンドボール奪取という面においては山形にとって有利に働いていたようです。特に442布陣の弱点を修正できていない点を指摘しているのはかなり厳しい…。

 

あくまでも山形戦の戦い方は奇策、真価が問われる岡山戦はマテウス不在となる。石井監督は最後にどんなサッカーを指示するのでしょうか。

管理人のひとこと

所沢栗鼠
さぁどうするか。

12 件のコメント

  • 現地で観ていましたが、大宮はシャカリキ、山形は通常営業という感じでした。
    山形守備陣の方か高さで勝ち、裏に蹴られても落ち着いていました。
    大宮の得点は、G前まで走りきったマテと茨田の殊勲です。
    ホント、勝ってよかった。けど、次節どうするんだろう。

  • それでも勝ったのは大宮だし、貴重な先制点を取ったのもマテウス。そこは自信を持って欲しい。

  • 勝った試合で相手の監督のコメント拾ってまで応援してるチームの批判したいとか病気だな

  • 個人的には、次節は嶋田継続。マテウスの代わりは、今こそ、バブンスキーを使って欲しい。
    で、布陣は、4141で良いと思う。アンカー三門で無失点!
    如何でしょう。

  • いやいやシモを使ったら終わりますから
    終了したいならどうぞ今まで通りシモをお使い下さい(笑)

  • マテ茶に戦術語らせちゃダメ。
    細かいことは、解ってないから。
    ついでに、石井ちゃんも。
    試合中に修正できないんだから。
    タテポン部活サッカーを愚直に繰り返すのかな。
    そのうち連携も習熟してくるでしょ。
    選手がサボらなければね。

  • そうですよ、勝ったのはうちなんだから。
    でも相手側の意見とうちのとを比較してみるのも
    今まで気付かなかったことなので
    所沢さんには続けて欲しいですね

  • なかなか相手側監督のコメント見ることはないので参考にしろ負け惜しみにしろ聞けていい機会

  • マテウスは囮として使ったんだが、
    上手く引っ掛かったってことで合ってる?