最終戦を前にMF:家長昭博「若手がもっとがんばってもらわないと」

今季最終節:FC東京戦を控えるアルディージャイレブン。試合を前にMF:家長昭博が若手の奮起を促すコメントをしました。以下、抜粋して引用。

大宮のエースはチームにも目を向け「若い選手にもっと頑張ってもらわないと困る」とハッパを掛けた。大宮の先発選手の平均年齢は28歳前後。若手の突き上げが必要と唱える。「良い選手はいっぱいいるし、試合に出て自分をもっと出して欲しい。年間5試合出て良かったと言われるんじゃなくて、1年間で戦力になって評価される選手が多いと良い」と持論を展開する。家長自身も若い頃から注目されてきた。「僕は厳しい目で見られていたし、良いときは持ち上げられるけど、たたかれることも多かったし、それはありがたかった」。現在年間4位に位置し、クラブ史上最高成績を残した。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場の可能性も高まるだけに、強い責任感も持っている。「もっとけつをたたいて厳しい目で見てやって下さい」と話した。

– 日刊スポーツ –

今季若手で台頭したといえるのは泉澤と大山のみ。山越は結局レギュラーを取りきれず、高山と小島はベンチにも入れない状況です。残り試合で光るプレーを見せる若手はでてくるか?

5 件のコメント

  • ネイツ、横山のベンチ枠を
    実力で勝ち取る若手の台頭が
    まずはってとこになるのか

  • 家長自身は、残留することを前提にした叱咤激励と捉えていいですよね(^^)

  • 山越は菊池、河本の壁が厚かったんだろうね。いずれは植田や岩波を越えてくれるはず