鹿島戦のカギは「前半30分までのプレス」と語るGK:塩田仁史

週末の鹿島戦で先発出場が予想されるGK:塩田仁史。戦いをGK目線から戦いのポイントをコメントしました。以下、抜粋して引用。

内容

――圧力とは具体的には?
「あのサポーターの雰囲気と、赤い壁のように見えるというか。僕も東京時代にかなり苦戦しているし、大宮もあまり勝っていない。立ち上がりからかなりプレッシングに来ると思うし、鹿島は圧力で相手を圧倒するイメージが強い。そのプレッシングに負けないようにしたい。(中略)」

――プレッシングに対抗するには?
「我慢強くやることだと思う。カギは前半30分まで。伝統的にかなり(プレッシングに)来ると思うので、そこでネガティブになったり、逃げ腰になったりすればやられてしまう。負けないように自信を持ってやりたい」

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春の対戦では前半手も足も出ず防戦一方となり、ハッキリ言って0−0で終えたのが奇跡と言って良い試合でした。

あれから5ヶ月、今度はコチラから仕掛けて優位に試合を運びたいものです。