勝利した前節の福岡戦。その決勝ゴールを生んだCK前に起こった両チームの選手交代について敵将である井原監督がコメントしていました。以下、抜粋して引用。
内容
--失点シーンは最も危険な家長 昭博がフリーになってしまっていたが?
守備のセットプレーの時は、普段は(直前に)交代しない。ただ、ウェリントンを入れる予定だったので、高さも含めて坂田(大輔)とそのまま交代させた。ウェリ(ウェリントン)が入って安心したのか、時間が空いたこと、(ドラガン)ムルジャ選手が入ってきたことでマークをチェンジしなくてはいけないというところで、ズレが生じたのかなと思う。そこも私の采配を含めてのミスだったかもしれない。
絶対的な高さを誇るウェリントン選手の投入。普通に考えればこれで福岡の守備は万全…かと思いきや大宮も同じタイミングでマテウスからムルジャへ交代。昨季の彼の怖さを知っている福岡DFは彼へマークに行ってしまい、外に位置をとった家長へのマークがおろそかに。そしてその彼にボールがこぼれてくるとは…ホント面白いですねぇ〜。
ホーム横浜FM&神戸戦ではセットプレー前に交代して失点した渋谷監督。その経験を活かした見事な交代策でした!
福岡が福男になってますよ(^-^)/
いつも拝見させていただいています。
ありがとうございます。
長文になります。
最近、下記のようなブロブを見ています。
蹴閑ガゼッタ
http://gazfootball.com/blog/
渋谷監督のゾーンディフェンスが理解できます。
また、大熊氏や関塚氏など、
この世代の守備の構築ができない監督にも触れています。
■千葉の関塚監督に見る、戦術を作れない監督がJリーグでもてはやされる理由
https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl
■いかに日本のゾーンディフェンスはなんちゃってなのか
http://gazfootball.com/blog/archives/2014/07/23/post-5238/
※他にも大宮に参考になることが沢山書かれています。
フロントやサポーターも渋谷監督の戦術を理解し、
大宮スタイルを強固に築いていければなと願っています。
しかし、渋谷監督にも歯車が合わないこともいずれでてくるかと思います。
そのためにも今のゾーンディフェンスを実行でき、
攻撃の戦術も研究されているヘッドコーチが側に欲しいですね。
(黒崎氏ができるとは思えないので…)。
日本人にいなければ欧州でも良いかも知れません。
また、いざとなればコーチが監督になり、
渋谷氏がコーチやフロントに回ることもできるので、
セレッソや名古屋・ジェフのように
基盤が崩壊せずに済むのではないでしょうか。
戦術のことはむずかしいですが、
管理人さんが渋谷氏のゾーンディフェンスを
このブログで紹介していただけないでしょうか。
サポーターさんもこれを知れば理解度も上がり、
さらに観戦も楽しめるのではないでしょうか。
長文失礼致しました。
※手違いで二重投稿になっていたらすみません。
リンク先を間違えましたので訂正いたします。
■千葉の関塚監督に見る、戦術を作れない監督がJリーグでもてはやされる理由
http://gazfootball.com/blog/archives/2015/10/02/post-6668/
他にも
■サッカーを知らない、試合を見てない、
戦術を理解出来ないフロントが招くクラブの危機
http://gazfootball.com/blog/archives/2016/07/27/post-7510/
■「またしても繰り返される、
”守備の構築は一年、崩壊は一瞬”という教訓」
J1第1節 FC東京-大宮アルディージャ
http://gazfootball.com/blog/archives/2016/02/28/post-7076/
あのこぼれ球、家長だからボレーで狭いスペースをぶち抜けたんだと思うな。
悪いけど、他の選手だったら…
大宮のサッカーはピムの時からのコンセプトを引き継いでいるからよそが簡単に出来るわけ無いでしょ
そのコンセプトを外したのは今のセレッソ監督の時だけだから