本日午後、契約更新第10弾が発表。20人目はブラジル人MF:マテウス~。
以下、公式より抜粋して引用。
内容
この度、大宮アルディージャでは、マテウス選手との2016シーズンの契約を更新いたしましたのでお知らせします。
公式では触れていませんが彼はブラジル1部:ECバイーアから1年間(今季6月まで)のレンタル契約中の選手。強化部は貴重な外国籍枠残り1を若きマテウスの成長に賭けることにしたようですね~。
とはいえ、彼の先行きは厳しい。
昨季と違い、江坂とペチュニクの加入で前線の駒は完全に飽和状態。普通に考えると彼がチャンスを得られるのはナビスコ予選ぐらいしかなく、しかも彼を使うと小島たち若手の貴重な実戦機会を奪う事にもつながってしまいます。果たして一昨年の半年間と昨年の半年間でモノにならなかった選手に貴重な外国籍枠、しかもレンタル選手に使う必要はあるのか? 個人的に疑問の残る契約更新ですねぇ…。
さてさて、これで残るは大剛と家長の2名だけ。早く終われ~。
ムルジャ、ネイツ、カルリーニョスで良かったと思うのですが、
カルリーニョスを移籍させたのは、予算の都合でしょうか??
予算もありますが、守備の面じゃないかなと…