今オフに他のポジションと同様、レギュラーが流出危機となったが、流出阻止に成功したGK。補強はなく全員昨年と同じですが、今年はGKの順位に変動が起こりそう。そんな3人のCBPで比較してみました。(川田はデータなしのため割愛)
名前 | 出場 | 時間 | 攻撃 | パス | 守備 | セーブ |
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北野貴之 | 27 | 2598 | 0.37 | 0.37 | 5.88 | 0.38 |
江角浩司 | 5 | 483 | 0.38 | 0.38 | 1.7 | 0.6 |
清水慶記 | 2 | 193 | 0.39 | 0.39 | 6.06 | 0.68 |
やはり北野の数値はダントツ。ホント残ってくれてよかった…。
そして2試合だけですが慶記の数字は凄い。攻撃CBPには反映されていないようですが、ゴールキックの精度は北野よりかなり高いハズ。江角は慶記の倍近い5試合に出てこの数字はいただけません…。ただし、慶記の対戦相手は降格確定の磐田と湘南。強豪との対戦は未経験なので期待しすぎるのも危ないかと。
今年からナビスコと天皇杯のベスメン規定も変わって意味なくなったので、予選に慶記を安定して出すことができる。今季はピッチ上で慶記の姿を見る回数が増えそう。