DF:村上陽介が今夏の移籍を視野に入れるべき25歳以下のタレントに掲載。

DF:村上陽介が今夏の移籍を視野に入れるべき25歳以下のタレントの一人として、フットボールチャンネルに掲載されました。

内容

明治大学を経て2024シーズンに古巣へ帰還。背番号「34」の若きディフェンダーは、多くのファンから大宮の守備陣を支える存在になることを期待された。 加入初年度は明治安田J3リーグで35試合に出場するなど、いきなり主力の座を射止めてみせた。だが、2025シーズンに戦いの舞台がJ2へ移ると、生え抜きCBの出場機会は激減。ここまでリーグ戦わずか5試合の出場にとどまっており、デビューシーズンの躍進が幻だったかのようにベンチを温める日々が続いている。(中略)現在23歳の村上にとって、実戦経験は成長のためにも絶対に必要なものだ。一度慣れ親しんだクラブを出て武者修行をするという選択肢は、村上のキャリアを前進させることに繋がるかもしれない。

フットボールチャンネル

開幕はベンチスタートで、以降は約二ヶ月ベンチ外。秋田戦でスタメンを掴むも、以降は愛媛戦以外は基本サブで出番なしが続いている状況。特に6月加入のイヨハがスタメンになったのは、そこまで差があるのかと個人的にはショックでした。

今季の大宮はガブリエウ、市原、下口が不動のレギュラーですが、2番手筆頭の濱田は負傷でいつ戻れるか不明。そして浦上選手は札幌に移籍してしまい、CBはイヨハ、村上しかいません。後半戦昇格のためには村上の力が必要。なんとしてもレギュラーに戻ってほしい。

管理人のひとこと

所沢栗鼠

442の調子はどうなんでしょうね。

2 件のコメント

  • J3レベルでは誤魔化せた粗が、J2レベルで表面化しましたね。
    対人は最高に強いですが、何せ相手のマークを外してしまうので競らせてすらくれない。
    市原選手は首を振ったり手を使って相手の位置を確認したり大きなジェスチャーでラインやマークの指示を出したりと、かなり「大人のディフェンダー」として立派に状況を統率しているけれども、村上選手はただのパワー任せで「学生のディフェンダー」から卒業できてない。

    これはただ経験を積むだけでなく、相当意識してプレーを改善していかないとかなり厳しい。
    もちろんJ3~J2下位レベルでキャリアを積む事を考えているなら今のままでもいいけれど、村上選手は日本代表になりたいんでしょ?

  • ↑の人の言う通り粗の方が目立って、正直上位相手に戦う際のウィークポイントにしかなってないんだよなぁ。
    セットプレーで人を捕まえられずに失点の原因になってるとこもマイナスポイント。
    期待はしてたんだけどねぇ…

  • コメントを残す