愛媛レンタル中のMF:近藤貴司が昨季の大宮での1年について語る。

愛媛FCにレンタル中のMF:近藤貴司。レンタル先の地元紙に昨季の大宮での1年について語っていましたのでご紹介。

内容

J2大宮での昨季は「人生で一番苦しい期間」だった。開幕スタメンを勝ち取り、高木琢也監督(当時)からの信頼も得ていたが、8月の愛媛戦以降「リハビリの記憶しかない」ほど、度重なるけがに悩まされた。(中略)ただ、大宮で味わったのは苦しみだけではない。「ここで練習していればうまくなる、というほど選手個々の質が高い中、けが前までは試合に出られていた。愛媛での時間が間違ってなかったと思えた」とうなずく。

愛媛新聞

愛媛での5年間ではケガらしいケガもなく毎年約30試合に出場していた近藤。しかし、大宮での1年で出場はたったの15試合、しかもフル出場は2試合だけで0ゴールという選手人生最悪の1年となってしまいました。

悔しい1年でしたが、それでも大宮で通用したものもあり、自信は持てたようです。今季はかつてのチームメイトが多く戻ってきた愛媛に所属。かつての輝きを取り戻すことでしょう!

ひとこと

所沢栗鼠

がんばれ近藤!

10 件のコメント

  • うちがJ1上がり、近藤が素晴らしい活躍をしたらレンタルバックもあるかな。
    もし来年、黒川が海外移籍になったら後釜にもなるだろう

  • まあ大宮ではむりだろ!!
    全然点てれないじゃん!

  • 向上心が高い選手は、大宮を出ると活躍する説。逆もまた真理だろ。

  • 近藤は愛媛にいる時は あれだけイヤな選手だったから大宮にきて期待したのに ケガ。
    ほとんど記憶にございません。
    残念だよね。
    まぁ、去年の大宮はケガ人だらけだったから 近藤だけじゃない。
    サポにとっても ひどい一年だった。