毎月特集が組まれるクラブ公式のマンスリープレイヤーインタビュー。12月はGK:笠原昂史のインタビューが掲載。その中で連戦中のトレーニングについて触れている箇所がありましたのでご紹介。
内容
復帰までに時間を要したのは、コロナ禍の影響もあった。中2日か中3日の連戦が続いたため、練習はリカバリーに軸足が置かれ、実戦形式のメニューが少なかったのだ。負傷者が絶えなかったことも重なり、チーム内でゲーム形式の練習をするのも難しかった。さらに、他チームとのトレーニングマッチが組めなかった。「復帰していく過程でトレーニングマッチができないのは、もちろん難しさがあったと思います。同時に、監督やコーチもケガをした選手のパフォーマンスがどこまで戻っているのかを、判断しきれないところがあったと思います。僕自身はぶっつけ本番のような状態で試合に出ることになっても、今シーズンの状況では仕方がないだろうと考えていました」
大宮アルディージャ
やはり練習試合はともかく、サブ組とのゲーム形式練習すらできてなかった。リカバリーメニューしかできなかったんですねぇ。
今季の大宮は今までのカウンタースタイルからの脱却を進めてきましたが、夏場に連戦と選手離脱で練習の積み上げもできないまま試合に突入。更に高木監督が相手チームを分析して対策を施して嵌めていくチーム作りをするタイプ(私はそう思ってます)なだけに、対策もできず負け続けた…こんな感じの総括になるのかなー。
にしてもいくらなんでも怪我人が多すぎる、なぜここまで増えたのか…ここだけは解決しないと。
ひとこと
来年はどんなシーズンになるのやら。
だとしたら、やはり今年の成績で監督解任を判断すべきではない。
ケガ人が続出する前から低迷してたよ。
史上最低のシーズンを、ケガ人続出で言い訳総括してたら今後の進歩はないな。
甘すぎる。
ケガ人が多いのは、柔軟性に関する練習が疎かなのでは?
タイトなスケジュールと言うのは、何度も聴く言い訳だけど、これはどのチームも一緒だから。むしろ琉球とかもっと大変だから。
チームの資金力から言っても、そんな言い訳しちゃダメでしょ。
単純に弱いのに、各自が自覚なくダラダラ練習しているとしか思えないよ。もしこれで、誰よりも一所懸命トレーニングしたって言えるのなら、皆そこまでの選手で才能無いから辞めた方が良いと思うよ。
こういう甘えたコメントしてしまうのはダメダメな状態だって自覚出来なきゃ変わらないと私は思いますよ。
こんな気持ちの持ち方しているようでは、辞めた後も、一般社会で生きていけないよ。
サラリーマンだって、出来ない理由じゃなくて、出来る理由を探しながら毎日奮闘してるのに。私ら相手はAIとかだよ。
ある意味あなた方選手はサッカー人として選ばれた人間なんだから、出来なかった理由は心にでもしまっておいて、じゃあ今後どうするかを考えて、ガムシャラにやって欲しいなぁ。
カウンタースタイルの脱却?
そうとしても、
選手はカウンターに向いた方が揃ってますね。
ねじれかなぁ。
感情を出さない?ダメダメ!練習は気持ち出せよ。喜怒哀楽が無いのは、不健康だろ。
プロのクラブチームなんだから、怪我人を言い訳にしてはダメだね。
過密日程になるとわかった時点から予想はできたはず。
解任じゃなくて退任なら本人の意向も入るからなんとも言えん
元々、一軍チームが二つ出来る編成でスタートするも、前線選手の守備時は陣地へ戻ってディフェンス、攻撃時は後ろから前線へダッシュ攻撃。過度な運動量による怪我
早期に監督がシステム変更してれば、ここまで多くの怪我人を出さずに済んだと思います。
うん。高木さんを変えるのは今ではない様な気がしますね
やはりNTT東サッカー部だったという事。
序盤4勝してたときですら危うい試合ばっかりだったように思たけどねぇ。てかクリャから代わってまだ3勝しかしてないよ?大丈夫?あんた?
練習がきついから怪我の功名ってやつかね
クリャイッチ選手より笠原選手が上だよ。クリャイッチ選手のスーパーセーブは正面だけだよ。
監督よりフィジカルコーチが問題なのはもうみんな知ってる。
その上で、この特殊なシーズンで高木監督をどう判断するかだね。
個人的には、フロントとの衝突も辞さないタイプの監督じゃないと大宮が浮上するのは無理だと思う。
川崎は怪我人が少ないけど大宮は野戦病院状態→この差は何か?来シーズンまで期間がない→正月返上は当たり前・先ず怪我対策が急務