元大宮で現ヴァンフォーレ甲府FW:ラファエル・マルケス・マリアーノ選手。なんと日本に戻りたがっていた模様。
以下、抜粋して引用。
内容
「本当はもっと前に日本へ戻りたかったんだ。僕はこの国に対して明確な愛情を持っているからね。僕はあの大惨事を経験した時に、プロとして、人として、本当に多くを学ばせてもらった。一人の人間として、僕はここに戻ってこられて嬉しく思う。その扉を開いてくれた甲府には感謝したい」
戻りたがっていたとは…。
降格した2017年に焦ってマルセロとカウエを取るよりも彼を取るとかできなかったんかな…。東欧路線の前だとやっぱり特別な存在だったラファエル選手。甲府戦が怖いなぁ。
管理人のひとこと
鹿島のジュニーニョと戦う川崎の気持ち。
俺はこの選手が居たときアルディージャ見てなかった。でもスポーツ店でデニス.マルケス見かけてサイン貰ったな。マルケス違い。
このインタビュー記事のメインは、今回の新型コロナウイルス蔓延という状況下でもラファエル自身は母国ブラジルに戻ろうという気持ちにならなかった、その理由について話している事なんだよ。東日本大震災で私達日本人がお互いに助け合って苦難を乗り越えようとしていた事にラファエルは感銘を受けたって事を話している。それを覚えているから今回の新型コロナウイルス蔓延の日本から帰国しようという気持ちにならなかった、っていうのがメインなんだけどねぇ。日本に早く戻りたかったという事は勿論答えているけど、それをもって大宮に戻って欲しかったって方向に持っていくのは何か違うと思う。
補強ポイントが違ったようなしかも2017年時点35歳オーバーの選手を獲得するにはリスクあったのでは?
たらればの話ししてもしょうがないよ
マルセロもカウエも補強した当時は盛り上がったわけだし
日本は安全安心安定で給料不払いもないから。
そりゃ、南米に比べたら天国でしょ。