大宮花伝にてMF:大山啓輔が甲府戦を振り返り、公式などより詳しく、より突っ込んだ話をしてくれていましたのでまとめてみました。
以下、抜粋して引用。
内容
開幕戦で先発フル出場を果たし、ボランチで舵取りした大山啓輔。78分に主将の大前元紀が退くと、キャプテンマークを受け継ぎプレーするなど奮闘した。
有料なので引用はしませんが
・松本戦と異なり、相手FWが強力なので石川と話して有利な前半でもボランチはあえて攻撃参加しなかった。
・守備は自信を持ってやっているので大丈夫。
・後半相手が攻撃カードを投入してきた時の攻守の切り替えは要修正。
前半は失点しないことを第一に行ったんですねぇ〜。実際、ウタカ選手のフィジカルは強烈で事故が起こっても不思議ではなかった。もしかしたら前半ウタカ選手を消耗させて後半勝負…と行きたかったのかも知れませんが、後半自分たちでミスを連発したうえ、フアンマを抑えられると大前と茨田がなんにもできなくなり、ボールを失いまくって波状攻撃を浴びることになってしまいました。
琉球戦のポイントは攻撃ですかね。特にフアンマが体を張ってキープしたボールを預けられる味方がいなきゃ話にならない。バブンスキー、嶋田、奥抜あたりの起用があるかも知れません。
管理人のひとこと
どんな変化を加えてくるかなぁ…。
守りながら攻撃時には一気に4~5人で攻めてくる琉球
高木さんはどうアプローチしていくか
守備だけでは勝てない。GOALが必須。
しっかりスカウティングしような
シーズンが、始まったので、結果を期待します。
中村や河面や渡部あたりがゴール前でフリーになる場面が多々あった、パスを選択してしまうので、サードアッタカーもゴールを狙う姿勢が必要かと。そうすれば、セカンドアタッカーやファンマにもチャンスが出るのではないかな。
大山の選択は安全しかない。チャレンジはなく魅力がない。
ボランチには、かなり自由が与えられてた印象だね。
攻撃一辺倒にならなくても、ミドルくらい撃ってもいいよ。
シャドーの動きは課題かもだけど、後半そんなに攻められまくったわけじゃない。シュートも撃ててる。
やっぱり決定力だな。月並みだけど。
バカにしないで練習しなきゃ。
甲府の外国人選手はヤバかった。高木監督指の指示か選手関の話し合いか解らないけど。正解だね。