1stステージ優勝の可能性を残す次節の相手、川崎フロンターレ。かつて川崎に所属し優勝争いを繰り広げた横山知伸が当時の状況についてコメント。
以下、抜粋して引用。
内容
かつて川崎Fに在籍した横山と菊地光将は、現在の川崎Fと同じような状況を09年に経験している。首位を走っていたものの、第32節・大分戦(0●1)に敗れて鹿島に逆転を許し、ラスト2試合は連勝したが鹿島に振り切られてしまった。横山は当時の状況を「ありましたね」と振り返り、「(川崎Fの)モチベーションは高いと思う」と警戒する。
2009年に菊地と共に川崎に所属し優勝争いを演じた横山。今度は自分が阻止する側になるとは…皮肉なものですね。
ちなみにこの年の大宮は川崎に対し2戦2敗でいいところまったくナシ。今も残っているのは金澤と福田と慶記だけ、時が経つのは早いですのう…。