元大宮&C大阪で現ブラジル1部:ボタフォゴFRに所属するFWホドリゴ・ピンパォン選手の代理人がJ1:湘南ベルマーレの関係者と接触していたとの報道がありました。以下、現地サイトを翻訳して引用。
内容
試合後、ピンパォンと彼のマネージャー:マルシオ・ビッテンと日本のクラブ:湘南ベルマーレの指導者と思われる人物とが短い会話をしました。彼はまた、ボタフォゴのサッカー部門のメンバーに紹介されました。 しかし、まだ何か具体的な行動はなく、ストライカーを獲得する場合に備えた交渉窓口を探っている段階のようだった。(中略)ホドリゴ・ピンパォン(27)は、12月31日まで、ボタフォゴとの契約を持っており、最新の財務諸表によると彼の保有権40%は投資家が持ち、残りは白と黒(ボタフォゴ)に帰属します。そのため6月末からボタフォゴは彼と別のクラブとの契約前に優先権をもっています。
– expressomt –
なんで湘南とピンパォンが…と思ったら現湘南DF:ブルーノ・セザル、FW:アンドレ・バイア選手は昨年ボタフォゴに所属しており、そのルートから動いている模様。湘南は現在15試合で16ゴールと少々決定力不足。点の取れるブラジル人FWを探しに、まずは日本経験を持つピンパォンを見に来たってところですかね?
大宮にピンパォン選手がいたのは2011年の夏~冬のわずか半年間。ラファエル、イ・チョンスの強力FWコンビに割り込めず、たいした出番も無いままさっさと帰国してしまったのでサッパリ覚えてないなぁ…。また来るのであれば応援したいですね!