前節・熊本戦で先発復帰し貫禄の決勝ゴールを決めたＦＷ：ドラガン・ムルジャ。次節の対戦相手である千葉には昨季夏までセルビア１部：レッドスター・ベオグラードでチームメイトだったネイツ・ペチュニク選手が所属し活躍中。そのペチュニク選手についてよく知るムルジャがコメント。以下、Blogola より抜粋して引用。
内容
ペチュニクの活躍については「一緒にタイトルを獲ったメンバーなので、『良いプレーをするだろうな』という予想はしていた」と語り、「ここまで良い活躍をしているので、精神的に少しリラックスしてできると思う」と友人の現状を想像している。
レッドスター時代のポジションだった左ＳＨとは違い、千葉でのペチュニク選手のポジションはトップ下。彼を活かすために森本、矢澤、田中（井出）選手らが走り回ることでスペースが生まれ、彼をのびのびプレーさせることに成功しているようです。
その他記事では昨季まで大宮担当：芥川記者による「お互いの趣味であるテニス」についての話題も掲載しています。かつてのチームメイトといえど今は敵。ムルジャのゴールで何としても勝利をつかみ捕りましょう！
