今週発売のサッカーダイジェストによれば、現時点でのスタイルの浸透度(チームの完成度)は30%とのこと~。以下、サカダイより抜粋して引用。
内容
大熊監督は「速攻と遅攻、両方できなければシーズンは戦えない」という持論を語っており、「守備はコンパクトでさえあれば、前から行くだけでなく、後ろで守ってもいい」と、バランス重視の方針を打ち出している。新戦術のなかで特徴的なのが、ビルドアップ時の陣形。片方のボランチが最終ラインにまで下がって、SBを高い位置に押し出すのだ。ただこの試みは現状で機能しているとは言い難い。前に残って捌けるボランチがいないからだ。結局はトップ下の家長が下がって受けに来るか、行き詰まって長いボールを放り込むケースが多い。
ラドンチッチのポストプレーに対するもサポートが不十分なうえ、カウンター時のフィニッシュへの持ち込み方も定まっておらず、未整理の課題は多い。守備に関しても、連携不足からボールの奪いどころがはっきりせず、J2クラブとの練習試合で押し込められる場面が目立った。これらの点を踏まえると、現時点での浸透度は30%といったところだろうか。
【全文を読む方は→ サッカーダイジェスト 】
ボッコボコの評価!
前に残って捌けるボランチ、となるとカルリーニョスか康太だと思うけど、ダメなんですかねぇ。和田、横山、金澤に攻撃面を求めるのは無理があるし…。
そしてサカダイの予想フォーメーションはコチラ。
前はラドンチッチ、ヨンチョル、家長、大剛と予想通り。後が左SBは中村ではなく村上、右SBが今井ではなく中村、DH:金澤の相棒は横山、GKは慶記ではなく北野が有力とのこと。ただ横山は宮崎キャンプ2日目のG大阪戦以外の3試合全て出場していません。公式発表されていないけど怪我なのかな…。(ヽ´ω`)
なお大宮の絶好調選手はDF:村上和弘でブレイクの予感がする選手はGK:清水慶記とのこと。その他、攻撃と守備の浸透度やキープレーヤー家長のコメントなども載っています。購入してゼヒ読むべし~!