２０２６－２７シーズンＪ２リーグ全２０クラブが決まる。

昨日２０２５シーズンＪ３リーグプレーオフ最終戦が開催。その結果、宮崎のＪ２リーグへの昇格が決まり、来期Ｊ２リーグ全２０クラブが出そろいました。

内容

Jリーグは14日、25年シーズンの全日程を終えた。J1は鹿島アントラーズが9季ぶりにリーグ優勝。J2を制した水戸ホーリーホックが初めてJ1に昇格し、2位のV・ファーレン長崎も自動昇格。J1昇格プレーオフを勝ち抜いた3位のジェフユナイテッド市原・千葉が17季ぶりにJ1に復帰する。

J2は横浜FC、湘南ベルマーレ、アルビレックス新潟がJ1から降格。J3優勝の栃木シティ、2位のヴァンラーレ八戸が自動昇格し、J2昇格プレーオフを制した4位のテゲバジャーロ宮崎が初めてJ2に上がる。
日刊スポーツ

前日のＪ１昇格プレーオフ決勝で徳島が敗退して残留決定。Ｊ２昇格プレーオフ決勝で宮崎が勝利して昇格が決定。特別大会含む２６－２７シーズンのＪ２全２０クラブが確定。

関東組は水戸と千葉が抜けましたが、栃木Ｃが昇格して湘南と横浜ＦＣが降格して＋１。そこそこ行きやすい新潟も落ちてきました。編成次第とは思いますが、当面のライバルは湘南、横浜ＦＣ、仙台、磐田あたりになりそうですかね？

とはいえ編成に失敗すると山口のようなことにもなりかねない。誰がなんと言おうと結局は編成。水戸はレアケースとして、千葉も長崎もオフと夏にしっかり補強した結果の昇格。１年半後を見据えて、宮沢監督そしてレッドブルサッカーにふさわしい選手層に構築してほしい。